何でものせたい。カルディ「青いにんにく辣油」が最強の味変材料すぎる、ちょい足しで味を格上げ

ただいま話題沸騰中!青唐辛子で作った食べラー

辣油を刻みにんにくごと食べる「食べラー」は、もうすっかり日本の食卓でおなじみのアイテム。そのほとんどが赤い唐辛子を使っているようですが、このたびカルディより青唐辛子で作られたにんにく辣油が登場したのをご存じですか?

実はこれ、実際に食べてみた人から大好評!完売している店舗も続出していて、SNSでも「本当に、本当においしい」「2日でひと瓶使い切ってしまった」などと話題沸騰中の商品なんですよ。赤い食べラーとの違いが気になるところですが、いったいどんな味わいなのでしょうか!?

青唐辛子とわさび菜がきく!「青いにんにく辣油」

「青いにんにく辣油」は、にんにくと青唐辛子を合わせた調味料。白ごまやわさび菜も入っていて、さとう、食塩、かつおだしなどで調味、さらに香味食用油で漬け込まれています。

赤いタイプの食べラー同様、中の具を調味料ごとごはんにかけて楽しむだけでなく、さまざまな料理と合わせることもできる万能タイプ。ガラスボトルに120g入りで、100gあたりのカロリーは377kcalです。

さわやかな辛味とシャクシャク食感を楽しめる

透明なボトルの中身は、鮮やかな緑色。店舗でもとても目を引く存在です。少し厚めにスライスされたにんにくやわさび菜、青唐辛子がごっそり詰め込まれているのがわかります。

食べてみると、まずにんにくのシャクシャクっとした食感がいい!ごまのつぶつぶ感や風味も楽しいですね。適度な塩気があり、あとを引く絶妙な味つけがたまりません。ニンニク自体の匂いもさほど気にならず、嚙みしめるたびに旨みを感じます。

しっかりとした辛みがあるのですが、とてもさわやかであと味もすっきり!赤唐辛子とはまったく異なる青唐辛子ならではの爽快感があります。わさび菜のツーンとした風味も、さわやかさの大切な決め手。料理に合わせるだけでなく、このまま食べてお酒のお供にするのもありです!

楽しみ方は無限大!おすすめアレンジ3選

TKGのおともに

一番のおすすめは、シンプルにごはんにのせる方法。ですから、もちろんたまごかけごはんにも合うんですよね。ぜひ醤油はたらさずに、このままで。するといつもとはまったく違う、とてもさわやかな味わいのTKGができあがります。

緑色の香味油がごはんのひと粒ひと粒に染みわたり、これはもうたまりません。永遠にごはんをおかわりしてしまうこと間違いなしです!

ぎょうざのつけだれとして

「青いにんにく辣油」は、コクや旨みたっぷりの肉料理をさわやかに仕上げます。いろいろ試してみて特におすすめなのが、ぎょうざと合わせて食べる方法です。

香味油をちょんとつけつつ、にんにくやわさび菜をのせてパクっとひと口で。そうすると口の中で肉汁や芳ばしい餃子の皮と相まって、最上の味わいを体験できるんです。このほか、とんかつやメンチかつなどの揚げ物、ステーキなどと合わせるのも良いですよ。

和えものの調味料として

副菜として作る和えものの味付けは、なんだかマンネリ化しがちなのでは?そんなときに便利なのが「青いにんにく辣油」なんです。ほかに調味料は加えなくても、風味高くてピリっとした辛みがアクセントになった味わい深いひと品ができあがります。

塩気や甘味、辛み、旨みといった調味が一気にできるので、調理の時短化にも役立ちますよ。あらゆる食材と違和感なく合わせられるところも、おすすめポイントです♪

購入は店舗かオンラインストアで

「青いにんにく辣油」は、カルディの各店舗で見つけることができます。またオンラインストアでも購入可能。人気があるので在庫がないこともありますが、その場合はぜひ「入荷お知らせメール」を活用してみてくださいね。

“ちょい足し” で効果抜群!

「青いにんにく辣油」は、料理に少し足すだけで効果抜群!またたく間にその味わいを格上げします。冷奴やサラダのトッピングとして、みそ汁や鍋料理の味変材料として、また焼きそばや炒飯の調味料として使えば、調理のバリエーションをぐっと増やすことができますよ。

カップラーメンにちょい足ししてもおいしいので、ぜひいろいろな “ちょい足しグルメ” にも活用してみてくださいね♪

商品情報

■商品名:青いにんにく辣油
■価格:405円(税込)
■内容量:120g
■カロリー:377kcal(100gあたり)
■原産国:日本

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。