巨大すぎる犬の写真がツイッター上で注目を集めている。

それが、こちらの1枚。

ツイッターユーザーの「山奥暮らしのシュシュ」(@chouchou_the_g)さんが2021年12月11日、自身のツイッターアカウントに投稿したものだ。大人の男性と並ぶようにしてこちらを見つめているのは、シロクマ...ではなくて、紛れもなく犬である。しかもめちゃくちゃデカい。

写真だけでも十分に伝わる巨大さ。遠近感がおかしいのだろうかと一瞬目を疑いたくなってしまうが、犬と人は手と手を取り合っており、そこまで離れているわけではない。

しかも、こちらのビックワンちゃんは「生後6か月」だというからさらに驚き。これで子犬だなんてとても信じられない......。

あまりに迫力がありすぎて、見つめられたら動けなくなってしまうかもしれない。

「お散歩に連れて行ける自信がない」

このツイートには15日夜時点で14万2000件を超えるいいねが付くほど、反響を呼び、次のようなコメントが寄せられた。

「子犬...?」
「一瞬シロクマかと」
「大人になったらどぅ〜〜〜〜なるの ???」
「こりゃ6メートルにはなりますねー。笑」
「お散歩に連れて行ける自信がない 乗れば行けるか??」

Jタウンネット記者が14日、投稿者・山奥暮らしのシュシュさんに愛犬の飼育経緯を聞くと、

「以前から大自然でグレートピレニーズという超大型犬と暮らすことを夢見ており、ご縁があり現在共に暮らすことになりました」

とのこと。愛犬を迎え入れた当時の様子はYouTubeでも発信しており、動画では今の姿からは想像もできないほどのスモールサイズのワンちゃんが映し出されている。

気になる体格については、現在体重は36キロ。立ち上がれば全長1メートル60センチくらいにもなるという。

今回、SNSで愛犬の写真が話題になったことを受けて、

「子犬なのに、こんなにデカくなるのは、やはりみなさん驚かれるのだなと思いました」

と、感想を教えてくれた。

一体、これからどこまで大きくなるのか!?気になる人は山奥暮らしのシュシュさんのツイッターやYouTubeチャンネルなどを定期的にのぞいてみてほしい。