久代萌美元アナ「厄年」投稿に反響 2か月ぶりインスタで「わたくし、今年は大厄なのです」
フジテレビの元アナウンサーで、現在は同社のネットワーク局に勤務する久代萌美さんが2021年10月6日、インスタグラムで「厄年エピソード」を募集した。
この日、約2か月ぶりにインスタグラムに投稿を寄せた久代さん。自身の笑顔の写真とともに、「みなさまお久しぶりです お元気ですか? 今年も誕生日がやってきてまた一つ歳を重ねました」と挨拶した。
「男最大の厄年に、財布を無くし、定期も無くし、車のタイヤをパンクさせ......」
続けて、「わたくし、今年は大厄なのです。厄年の中の大ボス」と、32歳の誕生日を迎えたことを公表。さらには、「皆様の厄年エピソードあったら教えてください笑」と、くったくなくファンに呼びかけた。
32歳(数え年で33歳)とは、女性の厄年の中でも最大とされる「女の大厄」だが、この呼びかけに対し、多数のファンがコメント欄に自らの壮絶な体験を書き込んでいるのだ。それらを見てみると、
「おめでとうございます!! 男最大の厄年に、財布を無くし、定期も無くし、車のタイヤをパンクさせ、バイクで一人で転んで入院。そんなとこでしたかね(笑)ははは」
と、男の大厄たる41歳(数え年で42歳)の時に起きた散々なエピソードを投稿するユーザーが。そのほか、
「前厄、本厄と特に何もなく後厄がもう少しで終わると思った年末に凍結路で滑って肉離れ 厄明けは松葉杖生活でした笑 お祓いしたからこの程度だったと思ってます」
と、後厄の年に不幸が訪れたとするエピソードも。はたまた、
「前厄でバイクを廃車にし、本厄で仕事を退職し、後厄で彼女に振られました」
と、前厄、本厄、後厄の全てにおいて不幸が訪れたとするエピソードを明かすファンも現れるなどしている。
久代さんは7月、フジテレビのアナウンス室からネットワーク局に異動していた。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)