加護亜依、モー娘時代に彼と破局した理由は…「祖母が彼のダメージデニムを縫っちゃった」
加護亜依が、5月20日公開の宮迫博之のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』の動画で、モーニング娘。時代の恋愛について語った。
加護は「私、当時からファザコンだった。ずっとつんく♂さんのマネージャーさんが好きだったんです」と告白。
加護が12歳、マネージャーが37歳のときだったという。その後、日本テレビの音楽番組のプロデューサーも好きになったと明かす。
その恋は報われなかったが、別の相手と交際。加護は「16〜17歳のとき。相手? 言えない」と明かし、追及されて「歌手でした」と告白した。
当時は祖母の家に住んでおり、彼を連れていくと「おばあちゃんが『(歌手の)はいていたズボンを貸して』と言って、ダメージデニムをキレイに縫ってしまったんです。そのせいだと思うんですけど、音信不通になった」と振り返った。
その後、W(ダブルユー)のころに俳優と交際し、加護は「(宮迫も)絶対知っている。友達かもしれない」と、スタイリストを通じて出会った俳優と付き合ったことを語っていた。
アイドル時代の交際を語った加護にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《加護ちゃんにはこれからはホンマに幸せになって欲しい》
《加護ちゃんがこんなにトークが上手いとは思わんかった》
《加護ちゃん、いくつになってもやっぱり可愛いわ〜》
「今回の動画では、宮迫さんがモーニング娘。時代の加護さんとの番組ロケの話を披露しています。
つんく♂さんから『芸能界の厳しさを教えてやってくれ』と頼まれ、宮迫さんは雪山のロケで加護さんを投げ飛ばして号泣させてしまったそう。
そのことを詫びた宮迫さんに、加護さんは『トラウマでタバコ吸っちゃいました。あれがきっかけでした』と笑っていました」(芸能ライター)
加護は奔放なアイドル時代を経て、現在は家族のためにがんばっている。