JFAが、韓国戦とモンゴル戦に挑む日本代表の背番号を発表した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 3月24日、日本サッカー協会(JFA)は25日の韓国代表戦(日産スタジアム)、30日のモンゴル代表戦(フクダ電子アリーナ)に挑む日本代表メンバー23人の背番号を発表した。

 かつて香川真司らも背負ったエースナンバー「10」をつけるのは、昨年の欧州遠征に続きサウサンプトンの南野拓実。また、ヨーロッパでインパクトを残しているシュツットガルトの遠藤航は「6」、フランクフルトの鎌田大地は「9」、ボローニャの冨安健洋は「16」と、それぞれ前回と同じ番号を背負う。

 そのほか、ヴィッセル神戸の古橋亨梧が「11」を背負い、初招集組ではFC東京の小川諒也が「3」、名古屋グランパスの稲垣祥が「8」、柏レイソルの江坂任が「7」を着用する。
 
 日本代表の背番号は以下の通り。※=初選出

GK
1 西川周作(浦和レッズ)
12 権田修一(清水エスパルス)
23 前川黛也※(ヴィッセル神戸)

DF
2 松原 健(横浜F・マリノス)
3 小川諒也※(FC東京)
4 畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
13 山根視来※(川崎フロンターレ)
16 冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
19 佐々木翔(サンフレッチェ広島)
20 中谷進之介※(名古屋グランパス)
22 吉田麻也(サンプドリア/イタリア)

MF
5 守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
6 遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
7 江坂 任※(柏レイソル)
8 稲垣 祥※(名古屋グランパス)
9 鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
10 南野拓実(サウサンプトン/イングランド)
11 古橋亨梧(ヴィッセル神戸)
14 伊東純也(ヘンク/ベルギー)
17 脇坂泰斗※(川崎フロンターレ)
21 川辺 駿※(サンフレッチェ広島)

FW
15 大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
18 浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード/セルビア)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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