【eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム#33】ゲームによる疲れ目&ドライアイに効く目のツボ「承泣(ショウキュウ)」

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日本eスポーツトレーナー協会(略称:JeSTA)は、鍼灸・あん摩マッサージ指圧師・歯科医師など国家資格取得者を中心に、eスポーツ選手の心と身体をケアするプロトレーナー集団である。2018年12月に設立され、医療ケア・トレーナーの分野で、eスポーツの未来を支える活動を展開している。

VAMOLAは同協会のオフィシャルメディアパートナーを務めており、本記事は「eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム」の連載第33回目。

■「眼精疲労、ドライアイ、目の充血などに使うツボ!

今回は、目の下にある「承泣(ショウキュウ)」というツボを紹介します。場所は、目の下指1.5本分程度の箇所にあります。眼精疲労、ドライアイ、目の充血、緑内障や白内障にも、改善の効果があると言われています。

目に疲れが溜まったと感じたときに押してみてください。実際に触り、じわーっと感じる箇所を探してみましょう。5秒から10秒を1セットとして、3セットほどを行うと良いでしょう。無理の無い程度に試してみてください。

■日本eスポーツトレーナー協会(JeSTA)

eスポーツトレーナーとは、eスポーツ選手のフィジカル面とメンタル面における「能力向上・改善」をサポートするトレーナーです。集中力、スタミナ、洞察力、反射能力といった各種の能力は、通常のスポーツ選手と求められる力は同等とされています。JeSTAは、そうした激しい競争を戦い抜くeスポーツ選手をサポートします。

また、JeSTAはeスポーツ選手を縁の下から支える存在となる「トレーナーの人材育成」を積極的に行い、eスポーツ選手の10から20年後を見据えた「選手寿命の引き上げ」に一役を担えるよう活動を目指しています。

日本eスポーツトレーナー協会


HP:https://esportstrainer.jp
Twitter:@e_jesta
Facebook:JeSTA.eSports
Instagram:jesta.esports

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(編集●VAMOLA eFootball News編集部)