『SATC』サラ・ジェシカ・パーカー、18歳の息子の誕生日を写真でお祝い
NYを舞台に、4人の女性の恋愛やキャリア、友情を描いた大ヒットドラマ『SEX AND THE CITY』(以下『SATC』)で主人公キャリーを演じたサラ・ジェシカ・パーカーが、18歳の息子の誕生日を写真で祝った。米E!Onlineが報じている。
10月28日(水)、現在55歳のサラは自身のInstagramで幼き頃のジェームズくんの写真を掲載。3枚の写真では、サラがキッチンで赤ちゃんの時のジェームズくんを抱き上げている姿や、ジェームズくんが草原を走ったり、崖の上をサラと手をつないで歩いたり、またパジャマ姿でベッドの上に飛び渡ったりしている姿が掲載されている。
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「愛する、ジェームズ・ウィルキー、今日18歳になったね。月日の流れに驚いているわ。でもそれと同時にあなたが立派な青年になっていることにもね。あなたに対する私の愛は痛みとともに誇りでもある。あなたが未来に向かって飛躍する時、私はあなたにとって特別な存在で、不動の自信であり、そして喜びの証であり続けるからね。お誕生日おめでとう。初めて投票できる私の子ども。愛しているわ。ママより」と述べ、18歳になり選挙権を得た息子を称えた。
今週初め、サラの出演した1993年のハロウィン映画『ホーカス ポーカス』の共演者であるベット・ミドラー(『ザ・ポリティシャン』)は、本作の続編を作りたいという願望を明らかにしており、メインキャストのベット、サラとキャシー・ナジミー(『ディセンダント』)の3人は、ハロウィンの日に一夜限りのバーチャル・チャリティーイベント「In Search of Sanderson Sisters: A Hocus Pocus Hulaween Takeover(原題)」に参加。
サラもまた去る5月に、この続編が日の目を見ることをほのめかしていた。「続編にとってふさわしい人たちと同意に達したの。とても楽しいものになるわ。どうなるか楽しみね」
本作の続編についての情報が入り次第、こちらもお伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)
Photo:
サラ・ジェシカ・パーカー
(C)NYJS