日ハム中田翔、史上64人目の通算250号本塁打 キング独走の豪快24号2ランで達成
初回の第1打席にロッテ先発岩下の直球を右翼スタンドへ
日本ハムの中田翔内野手が10日、敵地でのロッテ戦(ZOZOマリン)で、プロ野球史上64人目となる通算250号本塁打を放った。
初回1死二塁で迎えた第1打席。ロッテ先発の岩下の直球を右翼スタンドへ。本塁打王争いを快走する24号2ランで、節目を飾った。
中田のプロ初本塁打は2010年7月20日のロッテ戦(札幌D)の5回に大嶺から。足掛け10年でアーチを架け続けた大将に、あらたな称号が加わった。