東武鉄道、獨協大学前〈草加松原〉駅西口 再開発エリアの商業モール土地賃借事業者に
東武伊勢崎線(スカイツリーライン)獨協大学前〈草加松原〉駅 西口エリアにあった、東洋一の郊外型団地といわれた草加松原団地。
この獨協大学前〈草加松原〉駅と国道4号日光街道で囲まれた草加松原団地エリアがいま、大規模な再開発事業がすすんでいる。
そのなかの草加市松原三丁目1638番11に位置する1万2000平米の土地に、地上2階建て商業モールを建設。2022年度開業をめざす。
この商業モールエリアの土地賃借事業者は、東武鉄道。
東武鉄道グループは、良好な住環境、獨協大学をはじめとした教育・文化施設、生活利便機能が充実する草加松原団地エリアで、住宅開発や商業施設運営などの事業を展開。
現在、472戸の分譲マンション「ソライエシティ ザ・パーク/ザ・ガーデン」の開発や、郊外型サテライトオフィス「ソライエプラスワーク」の開業も控えている。
同社は今後、東武沿線の街づくり戦略のモデルケースとして同計画を推進していく構え。
<ソライエシティ ザ・パーク/ザ・ガーデン>
https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/sokamatsubara3/