ベビーヨーダの秘密が明らかに!?『マンダロリアン』のドキュメンタリーが配信!
今年の後半にも日本上陸と伝えられているDisney+が、昨年話題をさらった『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写版ドラマ『マンダロリアン』のドキュメンタリーシリーズを配信することがわかった。米TV Lineが報じている。
『マンダロリアン』は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の帝国の崩壊から5年後、ファースト・オーダーが台頭する前の時代を描き、バウンティハンター(賞金稼ぎ)として生きる一匹狼の凄腕ガンファイターであるマンダロリアンの姿を映し出す。
今回製作が決まったドキュメンタリーシリーズ『ディズニーギャラリー:マンダロリアン』は全8話構成となり、『スター・ウォーズ』の名言「May the Fourth be with you(フォースと共にあらんことを)」にちなんで制定された「スター・ウォーズの日」と呼ばれる5月4日に配信スタート。手掛けるのは、『マンダロリアン』のクリエイターで脚本・製作総指揮を担うジョン・ファヴロー。
各エピソードでは、『マンダロリアン』の関係者インタビューや未公開映像などがファヴロー司会で紹介され、『スター・ウォーズ』シリーズ最初の実写ドラマを様々な側面から探る。トピックの中には、映画製作のプロセスと作品の実用的なモデル、特殊効果技術、また生物たちの背後にある芸術作品、さらに創造につながる影響やあの象徴的な音楽、銀河の世界に広がるキャラクターと小道具まで広くカバーされるという。
ファヴローはこのドキュメンタリーについて、「『ディズニーギャラリー:マンダロリアン』はファンが作品の内側を知る機会で、これまでと別の見方ができ、さらに理解を深めることでしょう。『マンダロリアン』のシーズン1が出来上がるまでに、信じられないほど才能のある貢献者がいることも知ることでしょう。私たちはこの作品を作るのに素晴らしい経験をしました。みなさんとこれらを共有することを楽しみにしています」とコメント。
『マンダロリアン』は、ディズニーデラックスにて配信中。(海外ドラマNAVI)
Photo:『マンダロリアン』(c)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.