ウイイレ2020「決定力最強のボランチ」TOP10
昨年9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。毎週のように新しいカードが配布されており、ますます盛り上がりを見せる。
今回は「決定力に優れているボランチ(CMF、DMF)」を対象にランキングを作ってみた。あくまで第1ポジションがCMF、DMFの選手のみだ。
8位:ルスラン・マリノフスキー(FP)
クラブ:アタランタ
ポジション:CMF
決定力:81
アタランタでプレーするウクライナ人MFマリノフスキー。10月に登場したFPヴァージョンはまさに「左足の魔術師」といった雰囲気で、決定力も素晴らしい。
8位:ジョフレイ・コンドグビア(FP)
クラブ:バレンシア
ポジション:CMF
決定力:81
2月20日に登場したばかりのコンドグビアFPバージョン。キック力が89,フィジカルコンタクトが93に達するカードで、フィニッシュも81にまで引き上げられている。
8位:ジョアン・モウティーニョ(FP)
クラブ:ウォルヴァーハンプトン
ポジション:CMF
決定力:81
小柄なポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョ。FPバージョンは2種類存在しているが、昨年10月に登場した緑の背景のものが決定力81となっている。
8位:ルカ・モドリッチ(FP)
クラブ:レアル・マドリー
ポジション:CMF
決定力:81
4枚ものFPバージョンが用意されているモドリッチ。昨年11月28日に登場した総合値94のカードがもっとも決定力に優れている。
8位:チアゴ・アルカンタラ(FP)
クラブ:バイエルン
ポジション:CMF
決定力:81
怪我耐性1がどうしても気になるが、能力にかけては素晴らしいチアゴ・アルカンタラ。2月6日登場のFPバージョンでは決定力81に。
4位:セルジオ・オリヴェイラ(FP)
クラブ:ポルト
ポジション:CMF
決定力:82
中島翔哉の同僚でもある27歳のポルトガル人MF。2月13日に初めてのFPバージョンが登場しており、パスやキックにかけては非常に高い能力を持つカードになっている。
4位:ファビアン・ルイス(FP)
クラブ:ナポリ
ポジション:CMF
決定力:82
ナポリでプレーしているMF。昨年10月、12月に登場した2種類のFPバージョンがどちらも決定力82となっている。
4位:イヴァン・ラキティッチ(FP)
クラブ:バルセロナ
ポジション:CMF
決定力:82
バルセロナでやや出番を減らしているためか、FPバージョンが1種類しかないラキティッチ。2月20日に登場した総合値91のカードが決定力82となった。
4位:トーニ・クロース(FP)
クラブ:レアル・マドリー
ポジション:CMF
決定力:82
4種類ものFPバージョンがあるクロース。その全てが同じく決定力82に設定されている。ノーマルは80だ。
2位:ラジャ・ナインゴラン(FP)
クラブ:カリアリ
ポジション:CMF
決定力:83
今年に入って立て続けに2種類のFPバージョンがリリースされた。2月6日登場のものは決定力80、1月30日登場のものは83と意外に差がある。
2位:セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(FP)
クラブ:ラツィオ
ポジション:CMF
決定力:83
192cmの巨大センターハーフ。好調ラツィオを支える一人として活躍する彼のFPバージョンは3種類となっており、そのすべてが決定力83だ。
1位:ダニ・パレホ(FP)
クラブ:バレンシア
ポジション:CMF
決定力:87
なんと1位はダニ・パレホのFPバージョン。しかもミリンコヴィッチ=サヴィッチとナインゴランより4ポイント上という凄まじさである。
中盤に攻撃力を求めているユーザーなら是非とも獲得したいカード。2月6日に登場したばかりで、これが彼唯一のFPバージョンだ。