『うちの執事が言うことには』King & Prince永瀬廉、20歳にして圧倒的存在感と色気!繊細な演技を魅せる場面写真解禁
高里椎奈の同名原作をKing & Princeの永瀬廉主演で映画化した『うちの執事が言うことには』が5月17日(金)より公開される。この度、2019年1月23日に20歳の誕生日を迎え新成人となった永瀬廉の新場面写真が解禁となった。
今回お披露目された場面写真は、名門烏丸家の当主となった花穎(永瀬)に、新米執事・衣更月(清原翔)への信頼が芽生え始めたそのとき、烏丸家の庭である不可解な事件が起こるシーン。未熟な当主ながら必死に烏丸家にふりかかる陰謀に立ち向かおうとする花穎の強い意志を、鋭い瞳が物語っています。永瀬演じる花穎は烏丸家を守ることができるのか。
永瀬は、King & Princeのメンバーとしてめざましい活躍を見せているが、デビューを果たした昨年5月の多忙極める中、初主演映画の本作を撮影。日ごろの関西弁を封印、慣れない上流階級のマナーを学び、監督と一緒に「花穎」というキャラクターを作り上げていったという。「毎日台詞は完璧に覚えてきて、現場ではほとんど台本を見返すこともなく、堂々としたものだった」と制作スタッフも感嘆するほど。
現在は、King & Prince主演舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』(〜1月27日まで)に出演中。日本テレビの『ZIP!』(月〜金 5:50〜8:00)の「DESHIIRI-弟子入り-」では、和太鼓や曲芸、ピザ職人などに挑戦、男らしく何事にも一生懸命に取り組んでいる姿が話題となっている。20歳にして圧倒的な存在感と色気を誇り、繊細な演技を武器に俳優としても、2019年新元号と共に新時代を担う永瀬廉に更なる期待が高まる。
映画『うちの執事が言うことには』は5月17日(金)より全国公開
(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
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