女王強し!『女王陛下のお気に入り』オスカー最多10ノミネート!
第91回アカデミー賞ノミネーションにて、映画『女王陛下のお気に入り』が作品賞、監督賞、主演女優賞を含む最多10ノミネートを果たした。
ベネチア国際映画祭でのW受賞、ゴールデングローブ賞のオリヴィア・コールマンの主演女優賞など、世界の主要映画賞の受賞が相次ぐ本作。
第91回アカデミー賞ノミネーションにて、作品賞、監督賞(ヨルゴス・ランティモス)、主演女優賞(オリヴィア・コールマン)、助演女優賞(レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン)、脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)、編集賞(ヨルゴス・モヴロブサリディス)、衣裳デザイン賞(サンディ・パウエル)、美術賞(フィオナ・クロムビー)、撮影賞(ロビー・ライアン)の最多10ノミネートを果たした。
最多13部門ノミネートの英国インディペンデント映画賞で、作品・監督・主演女優・助演女優の主要カテゴリーを含む新記録となる10部門での受賞を達成したのを皮切りに、すでに世界の映画賞で91受賞。288ノミネートを達成(1月22日時点)。特に主演女優賞22受賞を含む、44の演技賞受賞を果たし、賞レースに“女王”が君臨。このままアカデミー賞までトップランナーとして疾走する。アカデミー賞授賞式は、米国時間2月24日(日)(日本時間2月25日)に開催される。
映画『女王陛下のお気に入り』は2月15日(金)より全国公開
(C)2018 Twentieth Century Fox
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