2019年3月8日(金)より公開となる長編アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』が、第76回ゴールデン・グローブ賞アニメ映画賞にノミネートされた。

先日アメリカで映画レビューが解禁するやいなや、各メディアから「史上最高のスパイダーマン映画!」と空前の大絶賛を受けた、新たなるスパイダーマンの誕生を描く『スパイダーマン:スパイダーバース』。

アメリカ現地時間12月6日(木)に発表された第76回ゴールデン・グローブ賞のアニメ映画賞にノミネートを果たした。スパイダーマン映画シリーズにおいて、ゴールデン・グローブ賞のノミネートは初となる。

アメリカ公開を来週12月14日に控え、批評家たちは本作に対する賛辞を惜しまず、映画レビューには「スパイダーマン映画史上、もっとも素晴らしい!」「2018年最高の1本!」と、多くの大絶賛コメントが溢れている。その評価は批評家たちにとどまらず、ギレルモ・デル・トロ監督や、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで知られる俳優のクリス・プラットもSNS上で本作を熱く支持するなど、映画界で大きな話題となっている。

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は2019年3月8日(金)より全国公開

映画ランドNEWS - 映画を観に行くなら映画ランド