大ヒット公開中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開4週目週末を迎え、3週連続で前週を上回る驚異の快進撃が続いている。

週末(12月1日&2日)558スクリーンで動員403,776人、興行収入4億9,604万円を上げ、先週の公開週末対比で驚異の126%を記録し、これはオープニング週末の140%。週末までの累計動員2,434,670人、累計興収33億2,358万円を達成した。

公開週末から4週目週末まで興行収入が上がり続ける現象は、『アナと雪の女王』(2014年3月公開)『君の名は。』(2016年8月公開)でも起こらなかった異次元の右肩上がり興行となっている。

12月1日(土)は“映画の日”で朝から終日満席・完売が続出し、若い世代〜クイーン世代、リピーターを中心に幅広い層が劇場に駆けつけ、単日の興行収入は2.6億円を達し、公開以来最高を記録した。

全国116スクリーンでは、拍手、手拍子、発声、コスプレOKの“胸アツ”応援上映にリピーターが駆けつけているほか、IMAX、ドルビーアトモス、4DX、ScreenX、LIVE ZOUND、極上音響上映他、高スペックな上映方式で見比べるファンの熱い声が寄せられている。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』は全国公開中

(C)2018 Twentieth Century Fox

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