『春待つ僕ら』土屋太鳳×北村匠海が名古屋弁で挨拶、撮影現場は和気あいあい「笑い疲れるからやめて」
映画『春待つ僕ら』スペシャルイベントが22日、名古屋・イオンモール大高にて行われ、本作の主人公・春野美月を演じた土屋太鳳、美月の運命を変えるバスケ部の浅倉永久を演じた北村匠海が登壇した。
本イベントを心待ちにしていた大勢のファンで一杯になった会場に土屋と北村が登壇し「今日は、よ〜け集まってくださって、どえらい嬉しいがね」(土屋)、「今日は名古屋に来れて、どえりゃあ嬉しいがや。楽しい時間にしよみゃあ!っつってね。」(北村)と、名古屋弁で挨拶をすると、会場は一気にヒートアップ。
本作には、登壇した土屋、北村だけでなく、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友と注目キャストが共演しており、北村は「学生からちょっと大人になった人達が制服を着てみんなで集まると男子高校生に見えるな。それを太鳳ちゃんが笑いながら見てたね」と撮影現場の様子を振り返り、土屋は「見てました(笑)カフェでみんなで集まるシーンは、夜遅くまでの撮影の時でも、みんなが面白すぎて「笑い疲れるからやめて」って言っていました」と本作のキャラクター同様のチームワークを明かした。
そんな仲間とのアツい友情が描かれる本作。2人が実際にアツくなるものについて、土屋は「ボクシング。自分が相手のどこを狙いたいのか、相手が自分のどころ狙いたいのか、わかることが面白いです」と、北村は「オンラインゲーム。小学生の頃から好きで、世界中の人と戦っています。」とバスケ部男子たちに負けない熱量を披露した。
映画『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国公開
(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
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