(左から)「肉肉肉×29盛り辛鍋〜赤マグマ仕立て〜」(1770円)、 「肉肉肉×29盛り黒ゴマ鍋〜黒炭仕立て〜」(1750円)、「肉肉肉×牛牛牛29盛り豪華鍋」(2680円)

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鍋料理専門店「黒太鼓 池袋」では、従来の鍋メニュー17種に加え、新作12種を追加した全29種の鍋メニューを10月1日より提供している。

【写真を見る】「★極★高高高ニラ肉鍋」(1690円)

■ 「肉肉肉×29盛り辛鍋〜赤マグマ仕立て〜」(1770円)、「肉肉肉×29盛り黒ゴマ鍋〜黒炭仕立て〜」(1750円)、「肉肉肉×牛牛牛29盛り豪華鍋」(2680円)

高さ29cmのマウンテン肉鍋「肉肉肉×29盛り鍋」は、中にキャベツ、そのまわりに豚肩ロースをがっつり敷き詰めた超ド級のインパクト鍋。真っ赤な辛味噌で食べる元祖「火山」仕立てとクリーミーな「雪山」仕立てに、今年は見た目からも辛さが伝わる「赤マグマ仕立て」と黒ゴマの「黒炭仕立て」の2種のマウンテン肉鍋と「マウンテン牛鍋」が登場し、全5種類のマウンテン肉鍋が顔を揃える。

■ 「★極★高高高ニラ肉鍋」(1690円)

これまで鍋の名脇役だったニラが主役となった「マウンテン肉鍋」を超える高さのタワー鍋。そびえ立つ高さ35cmのニラは圧巻。ニラは、特に風邪やインフルエンザなどの呼吸器系疾患の予防効果が高いと言われている冬の健康に欠かせない優秀な野菜。厚切りチャーシューとの相性も抜群。

■ 「どっさりキノコのふわとろとろろ鍋」(1810円)

たっぷり入ったキノコの上にこれでもかというくらいとろろをかけて提供される。濃厚なキノコの出汁ととろろの味わいを堪能できる。

■ 「鶏肉と明太子のとろろチーズぶっかけ鍋」(1790円)

目の前でぶっかける明太子チーズは必見! 濃厚なとろろチーズは鶏肉と絡み合って旨さ倍増!

■ 「チーズチーズチーズ×トリプルチーズ鍋」(2190円)

ごろごろと大ぶりにカットされたモッツァレラチーズをメイン具材に、鶏がらチーズ出汁で食べる同メニュー。食べる直前にお好みでシュレッドチーズと粉チーズをかけてとことんチーズを楽しめる鍋はチーズ好きにはたまらない一品!

■ 「辛辛辛パクチー盛り辛鍋」(1880円)

定番のパクチー鍋はパンチをきかせた同メニュー。パクチーとプリッキーヌの辛味が織り成す激辛鍋は辛いもの好き必見。

■ 「どっさりパクチーしゃぶしゃぶ」(1880円)

どっさりとパクチーの盛られた鍋はインパクト大。肉にパクチーを包んで食べる新しいスタイルでパクチーを存分に味わえる。

■ 「厚切りチャーシューとどっさりパクチーのレモン鍋」(1680円)

レモンと鶏肉でさっぱりと食べられる他では食べられないメニュー。パクチー好きにはたまらないあっさり鍋になっている。

■ 「花咲蟹×あん肝のW濃厚味噌鍋」(2330円)

みずみずしくコクのある味わいの花咲蟹の出汁と、冬の味覚の王様・あん肝との濃厚な味わいが魅力の贅沢海鮮鍋。出汁の美味しさはもちろん、鍋に入れたあん肝は食感もふわっふわで、いつものあん肝とはひと味違う味わい。出汁の旨みが格別で〆を入れて最後の一滴まで楽しめる一品。

■ 「穴子(あなご)と牛蒡(ごぼう)の和鍋」(1760円)

シャキシャキした歯ごたえと野性味のある味わいが魅力のゴボウをアナゴと一緒に醤油ベースの甘辛い出汁で煮込んで食べる鍋。仕上げに添えたセリを入れて軽く煮たたせてから卵でとじると濃厚な出汁を堪能できる。セリのアクセントがきいてお酒が進むこと間違いなしの和風鍋だ。

秋も深まるこの季節は温かいものが恋しくなる。個性豊かなあったか鍋で心もお腹も満たされよう。【ウォーカープラス編集部/中居千優】