新型「日産リーフ」発表。EVで航続400キロ、レベル2自動運転やeペダル採用
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新型「日産リーフ」は、約7年ぶりのフルモデルチェンジとなる日産の新型EVです。ガソリンエンジン非搭載による低環境負荷に加え、新型e-パワートレインの搭載による優れた加速性能(出力110kW・最大トルク320Nm)、低重心を活かした軽快なハンドリングを売りにします。
また、アクセルペダルだけで発進・加速・減速・停止までをコントロールする「e-ペダル」を採用。アクセルペダルから足を離すと、回生ブレーキと通常ブレーキの双方を自動的に制御し、クルマを減速・停車させることができます。
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さらに、レベル2自動運転の「プロパイロット」を新型セレナ、新型エクストレイルに続いて搭載。高速道路単一車線での自動運転に対応します。なお完全自動運転ではないため、運転者は常にハンドルを握り、周囲の状況に目を配る必要があります。
また、駐車時にステアリングやアクセル・ブレーキ・シフトチェンジ・パーキングブレーキの全てを自動制御する「プロパイロットパーキング」に対応。車庫入れ、縦列駐車を簡単な操作で行えるとしています。
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ナビゲーションシステムにはAppleのCarPlayを搭載。メーター内には7インチのフルカラーTFT液晶を装備し、セーフティ・シールドの動作状況やモーター出力・回生状況もわかりやすく表示します。
車両重量は1490-〜1520kg、容量は5人乗り。サイズは全長4480 x 全幅1790 x 全高1540mm。ホイールベースは2700mm。最低地上高は150mm。
日本では10月2日に発売予定。米国およびカナダ・欧州では2018年の発売を予定します。
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