マンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチが、妻へのクリスマスプレゼントに、ゴールを祝う自分の写真を使ったという。イギリス『サン』が報じている。

豪華な邸宅に高級車、高級時計などなど…巨額のサラリーを手にする一流サッカー選手は、好きなものを手に入れることができる。当然、そのパートナーとなる妻や恋人への贈り物も豪華なことが多い。だが、イブラヒモビッチは自分こそが最大のプレゼントと考えているようだ。


年俸1100万ポンド(約15億8000万円)のイブラヒモビッチだが、『サン』が情報筋の話として明かしたところによると、イブラヒモビッチは12月17日に行われたプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチ戦でゴールを祝ったときの写真を額縁に入れてヘレナ夫人にあげたというのだ。


その写真とは、ゴールを祝うイブラヒモビッチが飛び跳ねており、ジェシー・リンガードが驚いた様子の一枚。イブラヒモビッチは写真を見て笑い、妻へのクリスマスプレゼントにすると言って家に持ち帰ったそうだ。


イブラヒモビッチはかつて、誕生日の妻へのプレゼントを聞かれた際、「何もない。彼女にはすでにズラタンがいる」と答えたこともある。一回り近く年齢が違う姉さん女房は、そんなイブラヒモビッチの絶対の自信にまた惹かれるのかもしれない。