【エンタがビタミン♪】柔道・銅メダル 高藤直寿選手が「今、一番食べたいもの」 意外な答えにスタジオ爆笑
リオ五輪の柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した高藤直寿選手に情報番組『シューイチ』が生中継でインタビューを行った。“この色では満足しない”と悔しさを滲ませる高藤選手だったが、会場で応援していた妻や日本で待つ息子の話題では表情を緩ませた。そんななか番組MCの中山秀征が「今、一番食べたいものは?」と問うたところ意外な答えで驚かせる。
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リオ五輪日本代表の高藤直寿選手が8月6日、柔道男子60キロ級の3位決定戦でオルカン・サファロフ選手(アゼルバイジャン)に優勢勝ちして銅メダルを手にした。7日の『シューイチ』(日本テレビ系)では、現地と日テレスタジオの生中継で高藤選手に心境を聞いた。銅メダルを獲ったことについて「色が違うので悔しい気持ちでいっぱい。金メダルが日本柔道の宿命で自分が先陣を切らねばと思ったので満足はしていない」と率直に話し「また次の金メダルに向かって進みたいと思う」とすでに東京五輪を見据えていた。
試合会場で応援していた奥さんが涙する姿も映ったが、高藤選手はまだ直接会えていないという。スマホで「ごめん、もう一回一緒に戦ってください」と連絡したところ「金が良かったけど“どう”でもいいや!」と返事があったことを明かすと、中山秀征は「ハハハ、明るい奥さんですね」と笑っていた。また、日本で待っている子どもについて「いつも僕の金メダルで遊んでいるのですが、今回は銅で遊ぶようになるな〜」というので「日常的に家に金メダルがごろごろしてるんですね!」と驚いた。
今回、一度敗れてから敗者復活戦に向かう前に気持ちの切り替えが難しく「これはメダル獲れないかも」と危機感を覚えたと明かす。そんな時、「妻が近くに来て、頑張れと目で伝えてくれたので頑張れました」という。また、日本で待つ息子やめんどうを見てくれている母であったりお世話になる人たちの顔が浮かび「メダルを持って帰らねば」と力が沸いたそうだ。
現地のアナウンサーから「今、帰国して一番したいことは?」との質問に「難しいな…まずはゆっくり家で寝たい」という高藤直寿選手。日本のスタジオから最後の質問で中山秀征が「今、一番食べたいものは?」と聞いたところ「食べたいものですか…う〜ん」としばし考え込み「じゃがりこが食べたいです」と答えた。現地でも日本でも笑いが起きるなか中山も「可愛いですね、スナック菓子ですね! 落ち着くんでしょうね!」と大ウケしていた。
柔道男子の井上康生監督をはじめ「全員が金メダル」の意気込みで臨んだリオ五輪だが、やはり金の壁は高い。ただ、柔道女子48キロ級の近藤亜美選手も銅メダルを獲得しており今後の試合に注目したい。
出典:https://www.instagram.com/takato.judo
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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リオ五輪日本代表の高藤直寿選手が8月6日、柔道男子60キロ級の3位決定戦でオルカン・サファロフ選手(アゼルバイジャン)に優勢勝ちして銅メダルを手にした。7日の『シューイチ』(日本テレビ系)では、現地と日テレスタジオの生中継で高藤選手に心境を聞いた。銅メダルを獲ったことについて「色が違うので悔しい気持ちでいっぱい。金メダルが日本柔道の宿命で自分が先陣を切らねばと思ったので満足はしていない」と率直に話し「また次の金メダルに向かって進みたいと思う」とすでに東京五輪を見据えていた。
今回、一度敗れてから敗者復活戦に向かう前に気持ちの切り替えが難しく「これはメダル獲れないかも」と危機感を覚えたと明かす。そんな時、「妻が近くに来て、頑張れと目で伝えてくれたので頑張れました」という。また、日本で待つ息子やめんどうを見てくれている母であったりお世話になる人たちの顔が浮かび「メダルを持って帰らねば」と力が沸いたそうだ。
現地のアナウンサーから「今、帰国して一番したいことは?」との質問に「難しいな…まずはゆっくり家で寝たい」という高藤直寿選手。日本のスタジオから最後の質問で中山秀征が「今、一番食べたいものは?」と聞いたところ「食べたいものですか…う〜ん」としばし考え込み「じゃがりこが食べたいです」と答えた。現地でも日本でも笑いが起きるなか中山も「可愛いですね、スナック菓子ですね! 落ち着くんでしょうね!」と大ウケしていた。
柔道男子の井上康生監督をはじめ「全員が金メダル」の意気込みで臨んだリオ五輪だが、やはり金の壁は高い。ただ、柔道女子48キロ級の近藤亜美選手も銅メダルを獲得しており今後の試合に注目したい。
出典:https://www.instagram.com/takato.judo
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)