31日の株式市場で、インターネット関連事業の起業支援を手掛けるネットエイジグループ<2497>の株価は、値幅制限の下限(ストップ安)となる前日比20万円(14.29%)安の120万円まで下落し、比例配分された。

 上場初日の30日には、公開価格の2倍となる120万円で初値を付け、その後も買われてストップ高の140万円まで上昇。31日も午前中は153万円の高値をつけたが、午後から値を崩した。【了】

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「比例配分」(東証・証券用語)