2月9日(土)より、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて、世界中で愛されている「クマのプーさん」がどのように生まれ、愛されてきたかをたどる『クマのプーさん展』が開催されている。クマのプーさんは1926年、著者のA.A.ミルンと、挿絵を担当したE.H.シェパードの共作として誕生。ふたりの共作によって生まれた機知とユーモアあふれる世界は世界中の人々を魅了し続け、現在までに全世界で5000万部以上のシリーズ本が出版