アマチュア天文学者によって彗星が発見されるケースがいくつも存在する。7日から8日にかけ、3人のアマチュア天文学者によって彗星「C/2018 V1」が発見された。10等級の明るさをもつC/2018 V1は12日、発見者にちなんでマックホルツ・藤川・岩本彗星と名づけられた。【こちらも】大学院生の発見が出発点彗星「ホームズ」大増光の謎に迫る京産大の研究C/2018 V1を発見したのは、香川県の藤川繁久氏、徳島県の岩本雅之氏、米カ