まゆゆが本音露わに毒吐いた、NMB48木下「まゆゆさんの素顔見た…」。
「AKB観光大使」は2013年5月に放送スタートし、現在シーズン2の真っ只中。AKBグループのメンバーが全国各地の一日観光大使として、観光地のアピールを一生懸命トライし続けている。これまで番組から松山市と長崎市の公認観光大使も生まれ、ついに今回は南の島グアムスペシャルを敢行。このグアムスペシャルは、今年5月に番組放送1周年を記念して行った視聴者投票「あなたが選ぶAKB観光大使大賞」に輝いた出演メンバーに与えられるご褒美ロケで、見事投票1位を獲得したのは、10回目の放送の奈良市編に出演した“みおりん”こと市川美織と木下百花の超個性派コンビだった。
腹ごしらえのため訪れたグアムを代表するハンバーガー専門店「モサズ・ジョイント」では、ブルーチーズソースが入ったハンバーガーを食べた木下は「とっつきにくい私みたい」。ラム肉のハンバーガーを食べた渡辺は、「肉々しくて美味しいけど、主張が強くて、SKEの須田亜香里みたい。すっごいグイグイくる」と本音を露わに、毒を吐く場面も見られた。
また、先住民族の生活の一部が体験できるチャモロ村落跡では、火おこしに挑戦するもなかなか火がつかず、渡辺は「アイドルだから出来な〜い」と可愛らしいリアクション。“ガテン系のことは私に”と言わんばかりに気合いの入れた木下もうまくいかず泣く泣く断念、地元の人に助けられ、ヤシの葉でできた帽子などをもらい先住民族の気分を味わった。
ほかにもマリンスポーツやスカイダイビングなどにも挑戦。エンディングは、ハロウィーンにちなみ、肉好き、肉食の渡辺には、ベーコンの被り物を用意。正統派アイドルもベーコンの被り物に思わずドヤ顔でポーズを決めた。
そんな渡辺に木下は、「今回のロケで、まゆゆさんの知られざる素顔をたくさんみた。全然正統派ではない！」とピシャリ。グアムは6回目という渡辺は、「こんなにグアムを満喫したのは初めて。今まで知らなかったグアムの観光スポットを知れて、最後はベーコンにもなれて、すごく楽しかった！」と、お目付け役という立場も忘れ、珍発言、珍行動の多い市川と木下にすっかり溶け込み、ご褒美ロケを満喫した。
