写真はInstagram「waltergargano5」アカウントのキャプチャ

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25日、ウルグアイ代表のワルテル・ガルガノが写真投稿サイト「Instagram」に、アニメ「ドラゴンボールZ」のキャラクターが描かれたすね当ての画像を投稿し、反響を呼んでいる。

日本時間25日に行われたウルグアイ対イタリアの一戦に、ガルガノは出場機会がなかったものの、ウルグアイ代表はイタリアを撃破し、決勝トーナメント進出を決めている。

ガルガノが試合直後に「gracias」という感謝の言葉とともに、「ドラゴンボールZ」のキャラクターが描かれたすね当てとユニフォーム、スパイクの画像を投稿したところ、ファンからの反響は大きく、1000件以上の「like」が集まった。

いまや海外でも、日本のアニメが好きなサッカー選手は多いが、すね当てにまで自分の好きなアニメキャラクターを描いている選手は大変珍しい。



ちなみにガルガノ選手は、ウルグアイ代表のMFで、昨年セリエA・パルマFCに移籍する前、2012-13シーズンは日本代表の長友佑都と同じインテル・ミラノでプレイしていた。

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