SNSで他人を最もイラつかせる写真が判明
これらの写真は、FacebookやTwitterなどSNSで見かける「イラっとする写真」について、先日アンケートを行った結果、上位にランクインしたものだ。これ以外にも様々な事が判明したので、今後皆さんがSNSに写真をアップする際、イラッとされないように参考にして頂きたい。ちなみにアンケートの内容は次で見られる。
→「SNSでイラッとする写真」を教えて下さい。
※このアンケートはマクロミルのQuestantを使用しています。
アンケート作成ASP「クエスタント」”
まずご紹介するのは、こちらの基本的な質問だ。
こちらはわかりやすい結果がでた。「女性に囲まれて調子こいてる男性」が周囲をイラつかせる事は間違いなさそうだ。変にリア充っぽい食事風景をアップして「モテてる俺」アピールをするより、1枚目の写真のように一人でカップラーメンをすする写真を載せた方が周囲の同情を買えるかも知れない。
ちなみに「イラっとしない(無回答)」も17.2%あり、どうでも良いと思う人も当然いる。さらに、日焼けしたおっさんが写ったFacebookのプロフィール写真についても似た結果がでた。
こちらは男女問わず不快と答えた人が多かったが、逆に3枚目の写真に対して、差し引き42.1%の人がイラッとしないという事に驚いた。この場合「イラッとする」というよりは「怖すぎ」という感想を持った人が多いのかも知れない。
次は男女で分かれるケースだ。アンケートに使ったマクロミルのQuestant(クエスタント)では、性別ごと、年齢ごとなど様々なクロス集計ができる。
ご覧のように、女性は同性だけに手厳しいが、男性は総じて歓迎ムードだ。
聞いておいてなんだが、男がおバカなのがあらためてわかる。
一方で男性が胸元を開きすぎた結果はこちら。
総じて不快だが、若干女性の方が強く感じるようだ。ここで面白い事に気づく。一番下の、もっとも胸をオープンにしている画像は、真ん中の画像よりイラつかれていないのだ。これと同じ現象は、次の設問でも発生している。
先ほどと同じく、真ん中で一旦イラっとされた後、さらに極端になるとOKになっている。どうやら、あまり極端になるとリアリティを失い、ギャグっぽくなるためか、イラっとこないようだ。さらに次の設問でも同じような結果が出ている。
最後は極端に顔を近づけているのに、あんがい許されているのがわかる。この結果をみると、「ささやかに撮るか、大胆に撮る」という両極端で攻めるのが、SNSでイラっとされない写真をアップする秘訣のようだ。
次に、あらためて性別による違いを見てみる。
先ほどの「胸元を開きすぎな女性」ほどではないが、微妙な差がでたケースだ。
やはり同性に対しては手厳しい。やはり女性の敵は女性という事なのかも知れない。そして最後に、最も総合点が高かったのがこちらだ。
男性だけで見ると、全体のアンケートの中で2位(※1位は冒頭のリア充写真)だが、女性の中でダントツの1位だったため、総合で1位となった。このようにクロス集計を行うことで、男女共にイラっとされる写真が命取りになる事があらためてわかる。
変顔や盛り過ぎ髪の例で判明した通り、SNSで他人に「イラッと」されない為にはやりきる事が大事なようだ。くれぐれも読者の皆さんにはSNSに変顔をアップする際には精一杯の変顔で挑んで欲しい。
その他の設問については、こちらで詳細な結果を見られる。
→「SNSでイラッとする写真」のアンケート結果
※このアンケートはマクロミルのQuestantを使用しています。
アンケート作成ASP「クエスタント」”
Questantを使えば、このように簡単に画像付きアンケートを作れ、クロス集計もできる。みんなも是非一度使ってみてはいかがだろうか。
※アンケート結果は、3月11日〜25日の233名の回答を元にしています。
※この企画は、Questant Blog特別企画「みんなの意見を記事にしてみた」との共同PR企画です。
※出演:高崎聖子、オレンジサンセット、畑野菜々、石神悠里江 企画協力:ヨッピー、暇な女子大生 編集・制作:谷口マサト
→「SNSでイラッとする写真」を教えて下さい。
※このアンケートはマクロミルのQuestantを使用しています。
アンケート作成ASP「クエスタント」”
まずご紹介するのは、こちらの基本的な質問だ。
こちらはわかりやすい結果がでた。「女性に囲まれて調子こいてる男性」が周囲をイラつかせる事は間違いなさそうだ。変にリア充っぽい食事風景をアップして「モテてる俺」アピールをするより、1枚目の写真のように一人でカップラーメンをすする写真を載せた方が周囲の同情を買えるかも知れない。
ちなみに「イラっとしない(無回答)」も17.2%あり、どうでも良いと思う人も当然いる。さらに、日焼けしたおっさんが写ったFacebookのプロフィール写真についても似た結果がでた。
こちらは男女問わず不快と答えた人が多かったが、逆に3枚目の写真に対して、差し引き42.1%の人がイラッとしないという事に驚いた。この場合「イラッとする」というよりは「怖すぎ」という感想を持った人が多いのかも知れない。
次は男女で分かれるケースだ。アンケートに使ったマクロミルのQuestant(クエスタント)では、性別ごと、年齢ごとなど様々なクロス集計ができる。
ご覧のように、女性は同性だけに手厳しいが、男性は総じて歓迎ムードだ。
聞いておいてなんだが、男がおバカなのがあらためてわかる。
一方で男性が胸元を開きすぎた結果はこちら。
総じて不快だが、若干女性の方が強く感じるようだ。ここで面白い事に気づく。一番下の、もっとも胸をオープンにしている画像は、真ん中の画像よりイラつかれていないのだ。これと同じ現象は、次の設問でも発生している。
先ほどと同じく、真ん中で一旦イラっとされた後、さらに極端になるとOKになっている。どうやら、あまり極端になるとリアリティを失い、ギャグっぽくなるためか、イラっとこないようだ。さらに次の設問でも同じような結果が出ている。
最後は極端に顔を近づけているのに、あんがい許されているのがわかる。この結果をみると、「ささやかに撮るか、大胆に撮る」という両極端で攻めるのが、SNSでイラっとされない写真をアップする秘訣のようだ。
次に、あらためて性別による違いを見てみる。
先ほどの「胸元を開きすぎな女性」ほどではないが、微妙な差がでたケースだ。
やはり同性に対しては手厳しい。やはり女性の敵は女性という事なのかも知れない。そして最後に、最も総合点が高かったのがこちらだ。
男性だけで見ると、全体のアンケートの中で2位(※1位は冒頭のリア充写真)だが、女性の中でダントツの1位だったため、総合で1位となった。このようにクロス集計を行うことで、男女共にイラっとされる写真が命取りになる事があらためてわかる。
変顔や盛り過ぎ髪の例で判明した通り、SNSで他人に「イラッと」されない為にはやりきる事が大事なようだ。くれぐれも読者の皆さんにはSNSに変顔をアップする際には精一杯の変顔で挑んで欲しい。
その他の設問については、こちらで詳細な結果を見られる。
→「SNSでイラッとする写真」のアンケート結果
※このアンケートはマクロミルのQuestantを使用しています。
アンケート作成ASP「クエスタント」”
Questantを使えば、このように簡単に画像付きアンケートを作れ、クロス集計もできる。みんなも是非一度使ってみてはいかがだろうか。
※アンケート結果は、3月11日〜25日の233名の回答を元にしています。
※この企画は、Questant Blog特別企画「みんなの意見を記事にしてみた」との共同PR企画です。
※出演:高崎聖子、オレンジサンセット、畑野菜々、石神悠里江 企画協力:ヨッピー、暇な女子大生 編集・制作:谷口マサト