ツンデレ従妹を演じた明坂聡美にインタビュー！「みみふく」恋シTEL？日高麻紀がリリース！
「耳」が「幸福」になるiOS端末向けネイティブアプリケーション「みみふく」の新規コンテンツとして、「恋シTEL？ 日高麻紀」がリリースされた。恋愛に疎く純情で、素直になれないツンデレ従妹「日高麻紀」を演じるのは明坂聡美さん。その収録を終えた明坂さんに演じた感想などお話をうかがいました。
「恋シTEL？」は、オリジナルキャラクターと擬似電話を楽しむ事が出来るアプリ。話を聞きつつ質問に返答していくと、まるで実際に会話をしているような、様々な反応を楽しむ事が出来る。第1弾「桜木葵」（CV：竹達彩奈）、第2弾「鮎川春菜」（CV：沼倉愛美）、第3弾「本条千沙」（CV：三森すずこ）もリリース中。
――収録の感想や演じたキャラクターの印象をお聞かせください。
日高麻紀ちゃんは高校3年生で主人公の従妹。主人公のことを「おにいちゃん」と呼んでいます。いわゆる“ツンデレ”の女の子で、セリフの節々に「絶対違うんだからねっ！」と“ツン”を出します。たまに「おにいちゃん、彼女いないよ・・・ね？」と動揺したりもして、女の子らしく可愛い子です。私はこれまで人間じゃない役を演じることが多かったので、麻紀ちゃんのようなドストレートな女の子を演じることが出来てすごく楽しかったです。
――ツンデレな子は好きですか？
好きですね。好きな男の子にうまく告白できなくて、「もうっ」ともどかしく思える友達がいると、「私が男だったら付き合いたいのになぁ」と思うぐらい好きです（笑）。
――明坂さんご自身はツンデレだと思いますか？
ツンデレという以前に、恋愛に興味がないまま来ちゃいました（笑）。
――「恋シTEL？」は擬似電話を楽しむ事が出来るアプリということで、意識した点や苦労した点はありますか？
“言葉の距離感”ですかね。楽しいことが起きればテンションが高かったり、寝る前には落ち着いてのんびりしたテンションで喋ったりするのですが、普段の収録だと他の方との会話の流れに乗っていける部分を、（この収録では）自分で作り上げないといけないので、そこが少し難しかったです。
――このアプリはどのような時に聞いて欲しいですか？
麻紀ちゃんはすごく元気で楽しいことをいっぱい喋ってくれるので、元気がない時や、ひとりで寂しい時に聞いて欲しいです。私も結構ぼっちでいることが多く、ひとり焼肉に行ったりしますし（笑）。でも、食べ物の話が多いから、お腹が空いている時は会話しない方がいいかもしれないです（笑）。「オムライス好きだったでしょ？」とか、ひたすらおにいちゃんにご飯攻撃を仕掛けますので。
――ひとり焼肉は平気ですか？
はい（笑）。近所の焼肉屋さんによく行くのですが、店長さんが顔を覚えてくれて「これ今日は食べないの？」「オススメあるよ」と話してくれるようになりました。ある日スッピンのジャージ姿で行ったら、「TV番組見ましたよ」と会計の時に言われて、今は若干行きづらいです（笑）。メイクして誰かと食べに行っている時ならよかったのになぁ・・・。
――楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。
普段、あまり電話する機会がない人もいるかと思います。麻紀ちゃんは、おにいちゃんのことをすごく心配してくれたり、食べ物の話をしてくれたりと、楽しく日常会話をしてくれますので、寂しい時や辛い時にぜひ聞いて楽しんでください。
（取材・文・撮影：千葉研一）
■アプリケーション詳細
【アプリ名称】みみふく
【利用料金】無料（アプリ内課金による有料コンテンツ販売有り）
【アクセス】iTunes ⇒ AppStore ⇒ エンターテイメント ⇒ 「みみふく」
【アドレス】http://itunes.apple.com/jp/app/id448923046?mt=8
【対応端末】iPhone3GS／iPhone4／iPhone 4S／iPod touch(第3世代、第4世代)／iPad（iOS4.0以降が必要）
◆「みみふく」恋シTEL？日高麻紀（CV：明坂聡美）
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