映画「サブウェイ123 -激突-」が“都営地下鉄初”のフルラッピング!
ニューヨークの地下鉄を舞台にデンゼル・ワシントン演じる運行指令官とジョン・トラボルタ演じるハイジャック犯が攻防戦を繰り広げるサスペンス・アクション「サブウェイ123 -激突-」が、都営地下鉄初となるフルラッピングライナーとして登場することが明らかになった。8月31日まで、都営地下鉄大江戸線を走行する。
本作の宣伝プロデューサーであるソニー・ピクチャーズ 堀内啓氏は「都営線の中でも大江戸線が一番、駅数・利用者数も多いので、地下鉄を舞台にしている映画としてコラボレーションをしたいと考えました。当初、地下鉄ハイジャックの映画ということで実現が難しいのではないかと懸念したのですが、実際に交通局の担当の方に映画をご覧いただいたところ、地下鉄職員が乗客を守る懸命な姿が描かれていたため、本企画が実現しました」と今回の試みについて説明。
劇中では、デンゼル・ワシントン演じる運行指令官のガーバーは人質となった市民の安全を第一に、事件解決のため奔走する。堀内氏は「都営地下鉄の職員の方はいつも乗客の安全を第一に考えていらっしゃると思います。本作では、地下鉄職員ガーバーが乗客を守るために自分の身を犠牲にして犯人と闘う緊張感を、地下鉄の車体そのものに表現しました」とコメントした。
初お披露目となった8月1日は、夏休みシーズンと重なっている事もあり、小さな子供連れの家族や学生たちの姿も多く見られ、ホームに入ってきた見慣れない車両に思わず立ち止まり、急いで写真を撮ったり、駅員に運行スケジュールを問い合わせるなど、早くも大きな話題となっている。あなたも、ぜひ自分の目で“激突”を目撃して欲しい。
■関連リンク
・映画「サブウェイ123 激突」特集
■関連記事
・あなたが乗る地下鉄がジャックされたら? 衝撃のリアル・サスペンス「サブウェイ123 -激突-」(2009年08月03日)
本作の宣伝プロデューサーであるソニー・ピクチャーズ 堀内啓氏は「都営線の中でも大江戸線が一番、駅数・利用者数も多いので、地下鉄を舞台にしている映画としてコラボレーションをしたいと考えました。当初、地下鉄ハイジャックの映画ということで実現が難しいのではないかと懸念したのですが、実際に交通局の担当の方に映画をご覧いただいたところ、地下鉄職員が乗客を守る懸命な姿が描かれていたため、本企画が実現しました」と今回の試みについて説明。
劇中では、デンゼル・ワシントン演じる運行指令官のガーバーは人質となった市民の安全を第一に、事件解決のため奔走する。堀内氏は「都営地下鉄の職員の方はいつも乗客の安全を第一に考えていらっしゃると思います。本作では、地下鉄職員ガーバーが乗客を守るために自分の身を犠牲にして犯人と闘う緊張感を、地下鉄の車体そのものに表現しました」とコメントした。
初お披露目となった8月1日は、夏休みシーズンと重なっている事もあり、小さな子供連れの家族や学生たちの姿も多く見られ、ホームに入ってきた見慣れない車両に思わず立ち止まり、急いで写真を撮ったり、駅員に運行スケジュールを問い合わせるなど、早くも大きな話題となっている。あなたも、ぜひ自分の目で“激突”を目撃して欲しい。
■関連リンク
・映画「サブウェイ123 激突」特集
■関連記事
・あなたが乗る地下鉄がジャックされたら? 衝撃のリアル・サスペンス「サブウェイ123 -激突-」(2009年08月03日)
No.002/123123号車、応答せよ!なぜ停止した!?