綾瀬はるか、1年3ヶ月振りとなる待望のサードシングル

　今年7月から9月に掛けて、日本テレビ系にて放送されたドラマ「ホタルノヒカリ」。職場では一見華やかなOLを装っているが、帰宅するとジャージ姿にちょんまげ、男っ気ナシの“干物女”雨宮蛍を演じ、働く女性の共感を呼んだ綾瀬はるか（22）が今月5日、3作目となるシングル「飛行機雲」を発表した。

　昨年9月に発表した「交差点days」以来、1年3ヶ月振りとなる待望のサードシングルは、YUKIのシングルを数多く手掛ける蔦谷好位置が作曲およびプロデュースを担当。青空に描かれる飛行機雲の軌跡に2人が出会えた奇跡を重ね、恋する女の子の前向きな気持ちをクリアで伸びやかな歌声で歌う。

　初回盤と通常盤は別ジャケットとなり、初回盤には「飛行機雲」のミュージッククリップを収録したDVDが付属。先着特典として、初回生産分のみ初回盤、通常盤それぞれに別デザインのステッカーが封入される。現在、「飛行機雲」スペシャルサイトの携帯版では「はるか定期便」と題して、綾瀬はるかによるムービーレポートが公開されている。

・綾瀬はるか - アーティスト情報

・「飛行機雲」スペシャルサイト - PC・携帯共通
・ホタルノヒカリ - 日本テレビ