野村周平、“旧知の仲”DEAN FUJIOKAとMステ登場!「とてもナイスな方」

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1月18日(金)に放送される『ミュージックステーション 2時間スペシャル』にDEAN FUJIOKAが登場する。

約半年ぶりの登場となるDEAN FUJIOKAは、1月19日(土)にスタートする土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』の主題歌『Maybe Tomorrow』をテレビ初披露。

スタジオには、ドラマの主演を務める野村周平とヒロインの桜井日奈子が応援に駆けつける。

初出演となる『ミュージックステーション』に野村は、「僕なんかが出演させていただいていいのかな…」と緊張気味な様子。タモリと会うのも初めてだそうで、「『タモリ倶楽部』が大好きなんです!」と、憧れの人との対面を心待ちにしているよう。

一方桜井は、「金曜日といえば『ミュージックステーション』というくらい毎週見ていた」と告白。「アーティストさんがタモリさんとお話しするところが特に好きです。緊張感とかが伝わってきて、テレビの前なのにその場にいるような、じっと見守っている感覚になります」とコメントした。

◆桜井&野村、ディーンの楽曲を絶賛

また、ドラマの主題歌である『Maybe Tomorrow』についてDEAN本人は、「実は最初はバラードっぽい曲を作っていたのですが、それを一度白紙に戻して作り直して、こういった形になりました。跳ねた、スウィングするようなリズムで、生きていく強さを表現しています」と語る。

「余命短い男の子とそれを支える女の子の物語という若者の恋愛がテーマなんですが、暗くならない方が良く、何かしらの“天国感”を出したいなと考え、ブラスがガッツリ入ってスウィングしているビッグバンドっぽいサウンドにしてみました」と、曲についてコメントした。

野村は「脚本(原作)に沿っている素晴らしい楽曲だなと思いました」と絶賛。DEANとは旧知の仲だそうで、「昔から知っているのですが、とてもナイスな方です」と印象も明かした。

桜井も『Maybe Tomorrow』について、「四葉のクローバー・夜空・お守りなど、作品のなかで2人の印象的なシーンに出てくるワードが歌詞に入っているので、逞(たくま)と繭(まゆ)の思い出が自然と頭の中に広がります。世界で一番幸せな2人になろうというフレーズは、逞が繭との未来を信じて綴った歌のようにも感じられて、ぐっときました」と、ドラマの世界観との共通点に触れながら感想を語った。

事務所の先輩・後輩という仲でもあるDEANと野村。ドラマに出演する桜井も含め、スタジオではどんなトークが展開されるのか?