イブラヒモヴィッチ、SNSでLAギャラクシー残留を示唆「#zLAtan」

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 元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)ロサンゼルス・ギャラクシー残留を示唆した。17日、イギリスメディア『BBC』が報じている。

 現在37歳のイブラヒモヴィッチはかねてより、今冬のレンタルでのミラン加入が噂されていた。

 しかし先日、ミランのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏が同選手の獲得交渉に言及。「実現不可能なものになりそう」と語り、イブラヒモヴィッチの残留説が濃厚となっていた。

 そして今回イブラヒモヴィッチ自身が残留を示唆する動画をSNSに投稿。同選手がLAギャラクシーのドレスルームに立っている動画の最後には「#zLAtan」と綴り、投稿には「MLZ Im not done with you yet(メジャーリーグ・ズラタン、俺はまだお前とやりきれていない)」とコメントしている。

https://twitter.com/Ibra_official/status/1074644586729852928