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 2015年8月に俳優の山本耕史と結婚し、2017年2月に芸能界を引退した女優の堀北真希の現在の姿を『女性自身』(光文社)が報じた。ウェブ版ではカラー写真も掲載されており、その姿が“劣化”したと話題だ。

 ネット上では「女はここまで変わるものか」「完全におばちゃんになってしまったな」「どう見ても稲田(元)防衛大臣じゃん」といった嘆きの声が聞こえる。

「ネットのカラー写真は黒縁メガネの上半身のみですが、以前より太ったように見えますね。すっぴんに近い姿で、格好もカジュアルで特に着飾っている様子はないようです。髪型は茶髪ショートヘアで、いわゆる“おばさんパーマ”姿であることから、清純派な以前のイメージともギャップもあるため、“劣化”を指摘されてしまうのかもしれません」(芸能ライター)

 そこで気になるのが、彼女の女優復帰だろう。夫である山本の個人事務所の所属により芸能活動を再開させる報道も一部であったが、真相はどうだろうか。

「彼女は2016年12月に第一子を出産したばかりです。しばらくは子育てに専念するのではないでしょうか。芸能人の中には子供服やレシピ本をプロデュースしたり、私生活を公開することで、“ママタレ”として活躍する人も多いですが、彼女の場合はそうしたイメージもありませんから、可能性は薄いでしょうね。あるとすれば、映画出演などの女優業でしょうが、それはまだ先の話でしょう」(前出・同)

 あるいは、堀北は三浦友和との結婚で完全に芸能活動を引退した山口百恵のような存在になってしまうのか。その行く末に注目したい。