彼女よりも裏カジノ! 800万円の借金をしても懲りないアラサー会社員

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 先日、覚醒剤使用の容疑で逮捕されたタレントの清水良太郎容疑者。入手ルートとして一部で報道されているのが裏カジノだが、最近は客層に普通のサラリーマンが多いという。単なる気晴らしでも、一歩間違えれば身を滅ぼしかねない裏カジノ、会社員たちはどのようにしてハマっていってしまうのか?

◆親から重ねた借金800万円。彼女よりも今はカジノ

 国内の大手医療機器メーカーに勤務している夏目隆太(仮名)さんは、海外旅行で友人らとカジノを初体験。

「海外の富裕層の間でカジノはステータスなんですよね。僕も大人の遊びをマスターしようと思って挑戦したところ、想像以上に楽しくてハマっちゃいました」

 帰国後は、仕事終わりに新宿や渋谷、六本木界隈のインカジ店に通うのが日課となる。

「今年の夏に友人が『必勝法を見つけた』と言うので一緒に行ったところ、彼が2回も100万円を勝つ瞬間を目撃して。自分も続こうと夏のボーナスを全部賭けました。50万ほどの勝利はあったのですが、その後は惨敗。手持ちのカネは尽き、親に『投資用の資金を貸して』とウソをついてはお金を借りて続けている状態です」

 聞けば、夏目さんの父親は開業医で、親から引き出したカネはなんと今年だけで800万円! 幸か不幸か、両親ともまだ、息子の放蕩に気づいていないという。

「結局、友達の必勝法は全然ダメで、この2か月で300万円の負け。一晩で100万円負けたこともあります。もう、病気かもしれないとも思うんです。でも、脳みそが言うこと聞かない。体がうずうずして、最近は仕事中もずっとカジノのことばかり考えてます」

 当然、貯金などあるはずもなく、給料は毎月軍資金に消える。

「最近、彼女とも別れました。Hしている暇があったら、カジノで遊びたい。今はウマいメシと賭け事が楽しめれば、それでいいんです」

【夏目隆太さん(仮名)28歳 大手医療機器メーカー勤務】
裏カジノ歴 4年
頻度 週2〜3回
1回の予算 10万〜50万円
年間収支 △800万円

― [裏カジノ]にハマる会社員たち ―