歌手の小林幸子(70)が13日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜後10・00)に出演。デビュー秘話を明かした。今年でデビュー60周年を迎えた小林。10歳で「ウソツキ鴎」でデビューし、20万枚のヒットとなる。きっかけは昭和の名作曲家・古賀政男氏が審査委員長を務めていたTBS「歌まね読本」で5週勝ち抜き、グランドチャンピオンになり、古賀氏にスカウトされたという。まだ9歳だったが、古賀氏は「歌手として僕のところ