韓国がフィリピンから招いた家事管理士(メイド)が9月からサービスを開始する中、地下鉄駅で食事し3家庭で勤務するなどの過酷な労働実態が明らかになった、と韓国紙が伝えた。「ソウル市外国人家事管理士モデル事業」に参加し、勤務に投入された2人が早くも離脱した。ハンギョレ新聞によると、韓国産業人材公団と雇用労働部の主管で、すでに24〜38歳の100人のフィリピンから来た家事管理士(E-9ビザ)の選抜が完了。100人は比政府