大きな地震が発生した時に建築物の危険度を判定する応急危険度判定の技術を確かめようと、射水市で24日、判定士の研修会が開かれました。この現場研修会は、県が毎年開いています。24日は、先週の講習会で資格を取得した新人判定士を含む15人が参加し、射水市の旧県営住宅で、建築物の傾きやひび割れなどのパネルを見て、危険度の判定に挑戦しました。応急危険度判定は、余震などによる二次被害を防ぐために、地震の後、緊急に暫定