健康食品、医薬品など健康総合受託メーカー・アピ(岐阜県岐阜市、野々垣孝彦社長)の24年8月期業績(速報ベース)は、売上高が前年比8.3%増の500億1200万円、経常利益も増益の着地となる見込み。主力事業の健康食品と医薬品が堅調に数字を伸ばし、単体で売上高500億円を達成した。今期は引き続き健康食品と医薬品を軸に売上拡大を目指すとともに、生産性向上で利益確保に力を注ぐ。また、次なる成長に向けた中長期ビジョンも策定