◇鈴木康弘氏「達眼」馬体診断 重賞3連勝でスプリント界の頂点へ。鈴木康弘元調教師(80)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第58回スプリンターズS(29日、中山)ではサトノレーヴをトップ採点した。達眼が捉えたのは、大きな顎とともに発達した強じんな筋肉だ。顎が育てば、脳も育つといいます。顎を使って食べ物をかむことが脳への刺激となり、脳細胞を活性化するからです。顎が育てば脳とともに体も育つのが競走馬