セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史鹿取義隆が語る球界屈指のリリーバーとなった軌跡(後編)前編:「鹿取義隆は「壊れてもいい」とシーズン63試合に登板」はこちら>>毎試合、「壊れてもいい」と思って投げていた、1987年の鹿取義隆。実際には肩・ヒジに故障なく、リーグ最多の63試合に登板し、7勝18セーブを挙げて巨人の優勝に貢献する。MVPの投票では受賞した山倉和博に次ぐ2位となった一方、セ・リーグから特別表彰