首都圏と東北を結ぶ大動脈の東北新幹線が19日、5時間に渡ってストップしました。その原因は、連結した『はやぶさ号』と『こまち号』が、突然、走行中に切り離されてしまうというトラブルでした。秋田発の『こまち6号』は、盛岡駅で、この駅始発の『はやぶさ6号』と連結。午前7時37分、出発しました。連結が外れ、停車したのは30分後、古川駅から6キロほどの地点でした。2つの新幹線には、合わせて320人の乗客がいました。『はやぶ