【AFP=時事】米海洋大気局(NOAA)は12日、強烈な太陽嵐の影響で、激しい地磁気嵐が観測されたと発表した。このため、通常よりも低緯度地域の夜空にオーロラが出現する可能性があるとしている。NOAAによると、グリニッジ標準時(GMT)12日午後3時(日本時間13日0時)以降、レベル5段階のうち4に相当する非常に活発な地磁気嵐が観測された。この状況は数時間続く可能性があるが、強度が増すことはないとしている。また激しい地