篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(6)松本匡史中編(前編:松本匡史との決まりごと長嶋茂雄監督の強い意向に「大変そうだった」>>)篠塚和典が「1980年代の巨人ベストナイン」で1番・レフトに選んだ松本匡史氏。そのエピソードを振り返る中編では、1番バッターとしてのタイプや、セ・リーグのシーズン最多盗塁記録(76盗塁)を保持する走塁の特長、1987年に神宮球場で行なわれたヤクルト戦で起きた珍しい