ブラジルの建設現場で働いていた男性は、高さ5メートルの足場から転落し、鉄の棒が肛門付近から胸部まで縦に突き刺さりながらも生き抜いた。男性のケースは今月、ネット医療ジャーナル『International Journal of Surgery Case Reports』に公開されて話題となっている。英ニュースメディア『The Mirror』などが伝えた。【この記事の他の写真を見る】とにかく幸運だった―そんな声が聞こえてきそうな男性(57、名前は明かされず)の