自動車の型式指定をめぐるマツダの不正について28日、国交省は「新たな不正は発見されなかった」とし、出荷停止の解除を明らかにしました。 国交省は10日、府中町のマツダ本社に立ち入り検査をするなど、不正の事実や基準の適合性について確認を進めていました。 立ち入り調査では「新たな不正は発見されなかった」とし、再発防止策が実施されていることを確認したとしています。 不正を受けてロードスターRF