能登半島地震で大きな被害があった氷見市で22日、小中学校や義務教育学校の修了式が行われました。23日から春休みに入ります。このうち朝日丘小学校では、1年生から5年生まで157人が式に臨み、鶴 賢行校長が各学年の代表に修了証を手渡しました。式辞で鶴校長は「大きな地震で心配なこともたくさんあったかもしれません。今年1年学んだことが自分の力になります。もっと輝く自分を目指して努力を重ねてください」と呼びかけました