自宅から排出するプラスチックゴミの量を量り、記録していた(写真:鈴木さん提供)横浜市在住の鈴木さん(仮名:50代女性)は、日々の生活の中でプラゴミをいかに減らすかを考えている。買い物をする際は、なるべくプラ包装が少ない商品を選ぶ。生活様式は大きく変えずに、ちょっとした選択で、プラゴミを減らすことは可能だと実感している。コロナ禍では、デリバリーを含め家で食事する機会が多く、容器などのプラゴミが増えた。