【専門家の目|栗原勇蔵】90分間上下動できる走力は驚異的森保一監督率いる日本代表は、1月31日に行われたアジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンを3-1で下し、9大会連続でのベスト8進出を決めた。2試合連続でスタメンに名を連ねたDF毎熊晟矢は、フル出場で先制点につながるミドルシュートを放つなど、存在感を放った。元日本代表DF栗原勇蔵氏も「監督が使いやすい選手」と語っている。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編