日本タングステンがウリ気配を切り下げている。同社は19日取引終了後、24年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比33.1%減の6億2000万円としていることや、年間配当計画を前期比20円減配の100円としていることが嫌気されているようだ。 売上高は同5.1%減の120億円となる見通し。新型コロナウイルス感染縮小後に急回復した需要が一服するとみているほか、半導体・電子部品市場
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日本タングステンがウリ気配を切り下げている。同社は19日取引終了後、24年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比33.1%減の6億2000万円としていることや、年間配当計画を前期比20円減配の100円としていることが嫌気されているようだ。 売上高は同5.1%減の120億円となる見通し。新型コロナウイルス感染縮小後に急回復した需要が一服するとみているほか、半導体・電子部品市場