洗濯や掃除、料理など、生きていく限り発生する「家事」という労働。自分でやるにせよ、誰かにやってもらうにせよ、気になるのが「お金に換算したらいくら分ぐらいになるの?」という点だ。家事の「値段」はいくらと考えたらいいのだろうか?ワークスタイル研究家で「兼業主夫」として4人の子どもを育てる川上敬太郎さんに聞いた。国の試算だと?家事は日常生活に欠かすことができず、365日休めないという、大きな負担になるもの