26日と27日にかけて、明治安田生命J1リーグ第2節が各地で行われた。3年ぶりに実現したジュビロ磐田清水エスパルスの“静岡ダービー”は、9分に清水MF鈴木唯人が先制ゴールをゲット。しかし、磐田も負けじと23分にMF鈴木雄斗のゴールで同点とする白熱の展開となる。迎えた後半、清水がMF中山克広のゴールで勝ち越しに成功すると、その後磐田は退場者を2人出す苦しい状況に。結局試合は1−2で幕を閉じ、アウェイの清水がダービ